食べる:季節のおすすめレシピ

季節のおすすめレシピ「シソ」

清涼感漂う、夏の香味野菜

シソ 清涼感漂うシソは、夏の和食の彩りに欠かせない香味野菜ですが、実は中国原産の野菜。
日本では平安時代以前から栽培されていたといわれています。香りが良く薬味に使われる青シソ(大葉)の他、
梅干しなどの着色に使われる葉が紅紫色の赤シソ、香りが良い「芽(芽シソ)」や「穂(穂ジソ)」などがあります。

シソは、ビタミン、ミネラル類が多く、特にカロテンとビタミンB2、カルシウムの含有量は野菜の中でも群を抜いている、栄養豊富な緑黄色野菜です。
ただし、1回の食事でたくさん摂取できるものではないので、薬味や刺し身の彩りはもちろん、汁物の吸い口にしたり、肉や魚に挟んで揚げたりと、食べる機会を増やしたい野菜です。

調理のときは、乾燥を防ぐため、使う直前まで水に漬けておくか、冷蔵庫に入れておくようにします。
千切りにして薬味にする場合は、茎とかたい葉脈を切り取り、何枚か重ねて丸め、端から細く切るときれいに切れます。
あくがあるので、切った後、さっと水にさらすと切り口が黒ずみにくく、緑色がきれいに保てます。

 選ぶときは、葉先までピンとしていて、葉や切り口が変色していないものを。保存の際は、乾燥を防ぐため湿らせたキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室へ。
1週間以内に使い切ります。

 ちなみに、シソの香り成分には高い抗酸化作用と防腐効果、食欲増進作用があります。暑くて食欲のないときには、さまざまな料理の彩りにシソを活用し、
たくさん食べるようにしましょう。

ひじき入り梅シソチャーハン

ひじき入り梅シソチャーハン

ご飯 ……… 2膳分(300g)
ひじき(乾燥) ……… 8g
ちりめんじゃこ ……… 10g
梅干し ……… 大1個(20g)
シソの葉 ……… 10枚
サラダ油 ……… 大さじ2
……… 少々
こしょう ……… 少々

作り方(1人分398kcal)

  1. ひじきはたっぷりの水に約20分漬けて、やわらかく戻し、水気を切ります。長い場合は食べやすく切ります。
  2. シソは軸を取って細切りにし、水にさらして水気を切ります。梅干しは種を取り、果肉を包丁で細かくたたきます。
  3. フライパンに油を強火で熱し、じゃこ、ひじきを炒めます。油が回ったら、ご飯を加えてさらに炒め、全体が混ざったら、梅干し、塩、こしょうを加えて調味します。
  4. 盛り付けて、シソを載せます。

撮影:大井一範
(JA広報通信7月号から転載)

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