食べる:季節のおすすめレシピ

季節のおすすめレシピ「ブルーベリー」

目の疲れ、老化予防に頼りになる青い粒

ブルーベリー同じマンションに、95歳で一人暮らしをしている元気なおばあちゃまがいます。時々、「たくさん買い過ぎちゃった…。目にもいいから」と、ヨーグルトとブルーベリージャムを分けてくださいます。すてきな大先輩は、テレビと新聞が大好きで話題も豊富な方です。目が疲れないのはブルーベリーの効用かしらと思いました。

 ブルーベリーの大きな特徴は、アントシアニンが含まれていることです。この色素を取ることによって、ロドプシンという視覚にかかわる物質が再合成されて、眼精疲労や老眼などが改善されるそうです。暗闇に慣れる時間が早くなるともいわれています。

 どのくらい取ると効果的かというと、一日に生のブルーベリーなら100g以上、乾燥させたものならその1/4以上が目安です。ヨーグルトに掛けたり、サラダに混ぜたりと、いろいろな食べ方が楽しめます。また、アントシアニンは水に溶けやすいので、アルコールと組み合わせるのもいいでしょう。特に同じアントシアニンを含む赤ワインに漬け込んだブルーベリーは、相乗効果が期待できます。

 さらに注目したい栄養素は、食物繊維とビタミンEです。食物繊維は整腸作用を高めて、大腸がんの予防に役立ちます。また、ほかの果物に比べて多く含まれているビタミンEが過酸化脂質の増加を抑え、老化予防に効果があるといわれます。

 生のものを買うときは、黒っぽくよく熟した状態で、白い粉が吹いている新鮮なものを選びましょう。

参考文献
『野菜&果物図鑑』(新星出版社)
『クスリの食べ物』(西東社) 
『新食品分析表』(一橋出版)

ブルーベリースムージー

ブルーベリーのチーズ蒸し

冷凍ブルーベリー ……… 150g
プレーンヨーグルト ……… カップ1
牛乳 ……… カップ1/2
はちみつ ……… 大さじ2

作り方(1人分161kcal)

  1. ヨーグルトは、ジッパーつきの保存袋に入れ、薄く平らにして凍らせます。
  2. (1)と牛乳、はちみつをミキサーに入れ、滑らかになるまで1分ほどかけます。
  3. ブルーベリーを凍ったまま加え、さらに1~2分ほどかけます。滑らかになったら、グラスに注ぎます。

撮影:大井一範
(JA広報通信7月号から転載)

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