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JA北九「母から子へ 真心込めて」

オーナーの佐藤さん(右)とマルシェを開く野菜ソムリエの白木浩二さん(左)
オーナーの佐藤さん(右)とマルシェを開く野菜ソムリエの白木浩二さん(左)

 JR小倉駅からほど近い大きなショーウインドーが目印のCafe cocotte(カフェ・ココット)。インテリアショップABSORB内にあり、オープンして1年を迎えた。 オーナーでフードコードコーディネーターの佐藤由美さん(42)のこだわりは「母から子へ」。米や野菜などは地元産。自家製ドレッシングは若松ドライトマトを中心に7種類の地元野菜を使用。国産小麦と高千穂バターを使った手作りパンも評判だ。

 人気料理はデリサラダ。野菜をおかずに20品目以上取り入れられるようバランスを考えている。シフォンケーキは3年かけて配合を作り上げ、今では野菜などさまざまな種類がある。

 毎週月曜日は、野菜ソムリエの白木浩二さんが地元産野菜を店内で販売する“マルシェ”を開催。「料理を食べて素材の味を納得して野菜を買える」と好評だ。

 ファブリックパネルをつくる教室も月1、2回行っている。

 店名のココットはフランス語で「鍋」のこと。フランスで、鍋を嫁入り道具として娘に伝えることから、佐藤さん自身、娘や子どもたちに食を伝えたいと思いを込めた。

 佐藤さんは「デリやサラダなどお弁当を展開したお店をつくり、食を通じて人とのかかわりを深めて食育に携わりたい」と夢を語る。(北九)



お店情報

名称:
Cafe cocotte(カフェ・ココット)
場所:
北九州市小倉北区古船場町9の11
営業時間:
午前11時~午後5時
ランチ:
午前11時~午後2時
定休日:
木曜日(変更あり)
駐車場:
共用。隣にコインパーキングあり。
問い合わせ:
電話 093(967)7883