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JAむなかた「現役農家、夫婦で経営‐Dinig Cafe hareru(宗像市)」

「癒やしの場を提供したい」と語る早川さん夫婦
「癒やしの場を提供したい」と語る早川さん夫婦

 カフェ「Dinig Cafe hareru」は、JR鹿児島本線東郷駅日の里口を降りるとビルの1階に見える。

 白を基調にした明るく優しい雰囲気の店内は、テーブルとカウンターで20席ほど。早川博光さん、慶子さん夫婦が経営する。店の近くには日の里団地が広がる。

 1965年から開発した九州一の規模の団地には高齢者や一人暮らしの人が多く、癒やしの場になればと8月にオープンしたばかりだ。

 早川さん一家は現役の農家でもある。米はもちろん自分たちで作った「ひのひかり」、毎朝畑で取れた野菜を持って店に向かう。朝取り野菜が、その日のサラダや煮物、おひたしになる。

 調理の担当は、長年レストランの調理場に入っていた慶子さん。肉、魚の定食を中心に、季節の素材を生かした体に優しいメニューが並ぶ。デザートも、もちろん慶子さんの手作り。

 「店名のhareruは、いろんなことがあってもここに来たら心が晴れる、そんな思いで付けた。家にいる時のように、くつろげる空間を提供できたらうれしい」と、早川さん夫婦は口をそろえた。(むなかた)

お店情報

名称:
「Dinig Caf hareru」
場所:
宗像市日の里1丁目3の5(JR鹿児島本線東郷駅日の里口徒歩1分)
営業時間:
月~土曜日 午前10時半~午後6時半
定休日:
毎週日曜日、第3月曜日
問い合わせ:
(電)0940(51)1295