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JAむなかた「しっとりもちもち人気 米粉パン工房「姫の穂」(宗像市)」

調理パンや菓子パンなどさまざまな米粉パンを楽しむことができる
調理パンや菓子パンなどさまざまな米粉パンを楽しむことができる

 福津市と宗像市の沿岸を走る国道495号沿い、九州一の売り上げを誇る「道の駅むなかた」敷地内にある「姫の穂」は、地元宗像・福津産米の米粉を使った本格的な米粉パン工房だ。

 JAむなかた直営の米粉パン工房は、2010年オープンの「穂の香」に次いで2店目。地元の農産物や海産物を活用したパン作りに力を入れ、地産地消とむなかた産米の消費拡大を目指す。「姫の穂」という名前は宗像大社に祭られている「宗像三女神」をイメージし、海や山、自然の恵みに感謝して名付けられた。

 米粉80%(小麦グルテン20%)のパンは、小麦粉を使ったパンに比べて生地にほのかな甘味があり、石窯オーブンで焼き上げたしっとりもちもちとした食感が特徴。店内には、地元特産品を使った「めかぶクリームパン」や女性部と開発した大豆あんを包んだ「大地のパン」など80~90種類の米粉パンが並び、地域住民や観光客に評判だ。

 人気商品は、土・日曜には1日80斤以上売れる玄米食パンや、むなかた産の卵をふんだんに使った自家製クリームパン。

 店舗が入る新館2階の多目的スペースでは、玄界灘を眺めながらゆっくりパンを食べることができる。

 今後は、米粉のブランド化を図り、シフォンケーキやクッキーなど米粉スイーツの開発に力を入れていく。


お店情報

名称:
姫の穂
場所:
宗像市江口1172(道の駅むなかた敷地内)
営業時間:
午前9時~午後5時
定休日:
第4月曜日(道の駅むなかたに準ずる)
問い合わせ:
電話 0940(34)6200