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JAにじ「どら焼きカフェ「キチココ」-手作りのおいしさ人気(うきは市)」

出来立てのどら焼きを手に奈穂さん。うきはでは農家さんとのつながりもできたと語る
出来立てのどら焼きを手に奈穂さん。うきはでは農家さんとのつながりもできたと語る

 築130年の古民家で、中村宏司さんと奈穂さん夫妻は、どら焼きカフェ「キチココ」を営む。和菓子店の後継ぎに生まれた宏司さんと、ケーキ店を盛り立てていた奈穂さん。和洋それぞれの菓子作りに励んでいた2人が作るどら焼きは愛情たっぷりで、手作りならではのおいしさが評判だ。

 北九州でそれぞれ店を構えていた2人は、うきはに移り住んで2年半。市内吉井町、白壁の町並みの一角でどら焼きの販売とカフェ、アンティーク雑貨も販売する。

 まるでケーキのようにこんがり焼き上げた皮に、自家製粒あんたっぷりのどら焼きは、丸ごと一粒を入れた「栗どら」や、あんとの相性ばっちりの塩バター入りなど。

 アレンジした「どらケーキ」は、地場産を使ったイチゴ生クリーム、抹茶あずきやティラミス、レアチーズケーキなど。地元のJAにじ「にじの耳納の里」や「道の駅うきは」でも販売し、九州各地のイベントにも出掛けPRする。

 うきはには、地域のつながりとゆったりとした時の流れがあるという奈穂さん。「地元の豊富な素材を使った菓子を作っていきたいし、ゆくゆくはかつて学んだフランス料理の腕を生かしランチもやっていければ」と夢を一歩ずつつないでいくつもりだ。


お店情報

名称:
どら焼きカフェ「キチココ」
場所:
うきは市吉井町1051の1
営業時間:
午前11時~午後6時
定休日:
火・水曜日
問い合わせ:
090(6428)3635

※イートインスペース有り