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情熱持ち知識深める 福岡市 牛尾光成さん

おいしさに自信のダイコン
おいしさに自信のダイコン

 今回取材したのは、福岡市西区金武で野菜を栽培している牛尾光成さん(23)。

 牛尾さんは就農して3年目。年間約20、30種類の作物を栽培する。今回はカブ、ダイコンについて詳しく話を伺った。

 カブ、ダイコンの栽培は、米の裏作として行われるため作業は大忙し。米を収穫してすぐ土を耕すことから始まる。そして、この土を耕す作業が大事な工程だと牛尾さんは語る。土が硬いとカブもダイコンも大きくならないし、形も悪くなるという。そのため、耕す作業は何度も繰り返す。

 農業をしていてよかった点は、JA青年部との出会い、そしてお客さんの声だ。就農して間もない牛尾さんに栽培のこつを教えてくれたのも青年部。また、お客さんが自分が作った物をおいしいと言って何度も買ってくれることがあり、とてもうれしかったそうだ。

 そんな牛尾さんが農業を漢字2文字で表すと「修行」だ。やはり、体力面で苦労する農業、修行のように感じる面も多いようだ。しかし、これからの目標は地域で認められる一人前の農家になること。同年代の人が目標を持って頑張っている姿に、刺激を受けた。