学ぶ:ぐるり直売所 大学生記者が行く!

会と共に歩み20年 JAむなかた「あんずの里」山の会 花田鶴子さん

山の会メンバーに囲まれた花田さん
山の会メンバーに囲まれた花田さん

 ~あんずの里と歩んだ20年~

 福津市勝浦の国道495号沿いに、さまざまな野菜や加工品を販売しているJAむなかた直売所「あんずの里」がある。今年20周年を迎え、発展の陰には女性たちの活躍があった。今回取材させていただいた花田鶴子さん(76)はその代表だ。

 彼女は「あんずの里」設置以前の、あんずの公園での朝市の時代からサツマイモや芋づるなどの直売に携わり、1996年に「あんずの里」ができた当初から20年間、あんずの里市利用組合の理事を務めた。

 さらに「あんずの里」の人気商品の紫芋まんじゅう、季節の野菜を使った弁当、手作り生ピザ、あんずのパウンドケーキ、ヘルシーぼうろなどの加工品を製造する「山の会」の代表でもある。まさに、「あんずの里」と共に人生を歩んできた。

 季節野菜の手作りピザには、一度焼かれた米粉の生地に夏野菜のオクラやピーマン、パプリカが載り、自宅のオーブンやトースターなどで焼いて、焼きたてを食べることができる。薄く延ばされた生地は、もちもち感がありながら、耳はこんがりさくっとしている。野菜のみずみずしさや甘さととても合っている。

 また、「紫芋まんじゅう」も季節によって「トマトまんじゅう」「エゴマまんじゅう」「ほうれん草まんじゅう」などさまざまな種類へと替わるそうだ。

 加工品は原材料にこだわり、減農薬、国産の米粉、砂糖などが使われ、山の会で試作を重ね店頭に出されたものだ。ぜひ、「あんずの里」こだわりの味をご賞味ください。

 

大学生記者 福岡女子大学 竹内就子さん
大学生記者 福岡女子大学 竹内就子