学ぶ:ぐるり直売所 大学生記者が行く!

JA柳川アスパラ部会 梅﨑良平さん
部会一の収量が目標


「たくさん食べて」と話す梅﨑さん

 今回取材したのは、JA柳川でアスパラガスを生産・出荷する梅﨑良平さん(40)。2年前、妻と共に就農を決意。朝は午前6~10時、夕方は午後4~8時ごろまで作業をする。

 ハウス内で栽培されるアスパラガスの出荷は、春ごろから10月まで。1日で10センチほど成長するため、収穫は1日に2回というから驚きだ。新鮮なアスパラガスは芯がなく、生で食べることができた。春先に収穫されるものは、もっと甘味を感じることができるそうだ。

 アスパラガスは、長期間安定した収穫量を保持できる印象を受けたが、立茎の出来が次の品質に響いてしまうという難しい面もある。親木次第で、太さ、形が変わってしまうのだ。

 しかし、親木の選別で来期の出来を予想できるというのは、アスパラガス生産の魅力であるともいえる。

 梅﨑さんは、妻と24アールの農地を管理。「2人で面倒が見られる面積の中で、面積当たり部会トップクラスの量を出荷することが目標」という。「おいしいアスパラガスをたくさん食べてほしい」と笑顔で話した。

 


大学生記者
福岡女子大学 友田亜憂さん