学ぶ:ぐるり直売所 大学生記者が行く!

フルーツトマト 高木 隆一さん(33)
工夫重ね糖度に自信

 今回取材したのは、JAたがわ管内でフルーツトマトを栽培する高木隆一さん(33)。フルーツトマトを中心に、ブロッコリー、ニンニク、シイタケなどを栽培している。

 高木さんは大学を卒業後、ホテルに就職したが元々、農業をしたいという強い思いがあり、25歳の時に就農を決意。農大の研修科を卒業後、就農した。

 現在は基本的に1人で生産している。高木さんが栽培するフルーツトマトは水切りトマトと呼ばれ、強い甘味が特徴。通常のトマトの糖度が3〜4であるのに対し、高木さんのは8〜13ある。

 葉の色など細かい観察をして、水の量を絞り、強い甘さを出すことができるよう工夫している。今年で就農7年目。さらにおいしいトマトを生産できるよう、日々試行錯誤を重ねている。今後の目標は、1年中生産できるよう、ハウスを増やすことだと話す。

 1人で生産をしているが、ハウスを増やし、より良い作物を作っていこうという姿からは、農業に対する情熱と向上心が感じられた。

 


大学生記者
日本赤十字九州国際看護大学 尾崎りょうさん