おすすめレシピ
RECIPE
びわレシピ
トマトは栄養豊富な太陽の恵み。 健康野菜です。
びわのゼリー
お好みで白ワインやリキュールを加えると、大人の味わいに。
びわでコンポートを作り、そのびわをゼリーに活用しても◎
びわでコンポートを作り、そのびわをゼリーに活用しても◎
材料(材料:2個分)
びわ | 2~4個 |
砂糖 | 50g |
水 | 250ml |
レモン汁 | 小さじ1 |
粉ゼラチン | 5g(水 |
作り方
- 粉ゼラチンは水大さじ2を入れてふやかす。びわは半分に切り、皮、種、中の薄皮を取り除き、食べやすく切る。
- 小鍋に砂糖、水を入れて煮溶かし、ふやかした①のゼラチン、びわ、レモン汁を加え、2分ほど加熱する。
- 容器に②を等分に入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める。
【びわパワー】疲労回復!
βカロテンが豊富に含まれている為、皮膚や粘膜を強化する効果や生活習慣病予防にも期待できます。びわの注目成分のファイトケミカルやポリフェノール、クロロゲン酸には活性酸素を取り除く抗酸化作用があり、ストレスや紫外線での疲労回復にも効果的と言われています。また、びわの葉には、タンニンが含まれており、昔から薬として利用されています。
【びわの楽しみ方】
びわは生で楽しむのはもちろん、缶詰などにも加工されます。特産品にもなっているびわゼリー、ジャム、コンポート、アイスクリームも人気。スイーツだけではなく、びわ酒やジュースなどにも幅広く利用されます。
【びわの選び方】
果実にうぶ毛があり、軸がしっかりしているもの。果皮にキズがなく、透き通ったような鮮やかな橙色のものを選ぶと良いでしょう。
※びわは収穫後、追熟させて美味しくなる果物ではない為、時間が経つと味が落ちていきます。
【びわの保存方法】
追熟しない為、常温保存。常温で食べる方がびわの風味を感じますが、冷たいびわを食べたい場合には、食べる1~2時間前に冷やすのがオススメです!
【毎日200gの果物を!】
農林水産省は、毎日の食生活に果物を定着させる為
「 毎日くだもの200グラム運動 」 を提唱しています。
◆200gの目安
びわ6個、りんご1個、梨1個、ぶどう1房、みかん2個、もも2個。
健康な身体づくりの参考にしましょう!