おすすめレシピ
RECIPE
ももレシピ
SNSで話題のレシピ。ジューシーな甘い“もも”とさっぱりコクのあるモッツァレラの相性は抜群です!おつまみにも◎
ももとモッツァレラのサラダ
とろける食感と甘い香りが
魅力!バラ科の果物です。
魅力!バラ科の果物です。
材料(2人分)
もも | 1個 |
モッツァレラチーズ | 100g |
レモン | 1/3個 |
塩・黒胡椒 | 各少々 |
お好みでハチミツ | 適宜 |
A
塩小さじ | 1/2 |
みりん | 大さじ1と 1/2 |
レモン果汁 | 大さじ1 |
塩 | 少々 |
作り方
- ももは半分に切り目を入れ、2つに割り、種を取り除く。くし形に切って皮をむき、ひと口大に切る。レモンを搾り、果汁をまわしかける。皮は千切りする。
- モッツァレラチーズは水気をきり、ひと口大に手でちぎる。
- ボウルに①、②、お好みでハチミツを加え、塩・黒胡椒を振る。全体を軽く和え、器に盛り付ける。
【ももパワー】整腸作用!
ももは、血圧を下げる効果のあるカリウムを多く含みます。黄肉種のももは、カロテンが豊富です。また、ビタミンE効果で抗酸化作用の働きが期待できます。食物繊維のペクチンも豊富なため、腸内環境を調え、便秘解消にも役立ちます。
ももの食べ頃を判断する際、強く押すと傷んでしまう為、香りで判断するのをオススメします。甘い香りが強く感じるようになったら食べ頃です。美味しいタイミングでいただきましょう!
【ももの豆知識】
原産国は中国。昔は小ぶりで硬く、果汁が少なかった“もも”。品種改良が進み、今では甘く、ジューシーでとろけるような食感となりました。日本のももは、世界でも高く評価されており、弥生時代から食べられていたと言われています。季節により出回る品種も異なります。是非、色々な品種のももをいただきましょう。
【ももの選び方】
窪みが左右対称。キズがなく、うぶ毛がキレイに生えているものが良品。ふっくらとして丸みを帯び、全体が紅色になったものを選びましょう。良い香りがするものが熟した桃です。
【ももの保存方法】
かたいももは新聞紙などで包み、風通しの良い所で常温保存(追熟)。熟してないものを冷蔵庫に入れると甘味が出ない為、要注意!また食べる30分前に冷蔵庫に入れると冷えすぎず美味しく味わえます。
【ももの薬効効果】
昔からももの葉には“薬効”があるといわれています。乾燥した葉を布袋に入れて入浴剤にすると、「あせも」や「かぶれ」などの皮膚疾患が緩和できるとして利用されてきました。煎じた液でうがいをすると、扁桃炎や口内炎に効果があるとも言われています。