おすすめレシピ
RECIPE
モロヘイヤレシピ
「王様の野菜」とも呼ばれる 栄養豊富な緑黄色野菜です。
モロヘイヤと卵のスープ
朝食にもぴったりの栄養満点スープ。モロヘイヤの緑色に加え、卵の黄色、トマトの赤色を加えると彩り豊かです。
材料(2人分)
モロヘイヤ | 1/2袋 |
玉ねぎ | 1/2個 |
卵 | 1個 |
ミニトマト | 3個 |
鶏ガラスープ | 大さじ1/2 |
水 | 300ml |
塩、黒胡椒 | 各少々 |
作り方
- モロヘイヤは葉っぱを摘み取り、玉ねぎは薄切り、ミニトマトは半分に切る。
- 鍋に鶏ガラスープ、水、玉ねぎを入れて火にかけ、蓋をして中火で5分ほど煮る。
- モロヘイヤの葉、塩を加えて軽く煮込み、溶き卵、ミニトマトを加える。
- 卵が固まったら、器によそい、黒胡椒を振る。
モロヘイヤの選び方
葉先まで緑色でハリがあるもの。茎が硬く、手でポキっと折れるものが新鮮。茎の切り口が変色しているものは避けましょう。
モロヘイヤの保存方法
葉を摘み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存。モロヘイヤをさっと茹で、チャック付きの保存袋に入れて冷凍する事も可能です。
【モロヘイヤ】美肌効果!
モロヘイヤは皮膚や粘膜の健康を保つβカロテンが豊富です。モロヘイヤのβカロテンは野菜の中でもトップクラスの含有量です。また、βカロテン同様、強い抗酸化作用をもつビタミンCやビタミンEも豊富に含まれております。ビタミンCやビタミンEは、美肌を保つのに欠かせないコラーゲン生成にも必要な栄養素になります。モロヘイヤは6~9月の夏が旬の野菜です。さっと火を通し、刻む事でモロヘイヤ特有の粘りが出てきます。
モロヘイヤの豆知識
生成分可食部100gあたり
- エネルギー 24kcal
- ビタミンA 10000μg
- ビタミンC 65mg
- 鉄分 1.0mg
- 食物繊維 5.9g
モロヘイヤはねばねば食材の一つで夏バテ予防に有効と言われています。
ねばねば野菜とは、モロヘイヤ以外にもオクラ、つるむらさき、おかわかめ、
金時草、山芋、もずく、昆布、わかめ、納豆などを指します。
積極的に摂取しましょう!
モロヘイヤの食べ合わせ
モロヘイヤ + 卵・肉 = 夏バテ予防
(βカロテン・ビタミンC)(タンパク質)