おすすめレシピ
RECIPE
じんだ煮(JA北九)
ポイント&コメント
- 新鮮な鰯や鯖が手に入った時、忙しい時には一度に沢山炊いておき、昼のおかずにします。1、2日後の方が味が浸みて美味しいです。小鰯は骨まで食べられます。
- 小倉藩主・小笠原氏が福井から持ち帰り、大切に床の間に置いていたことから”ぬか床”と呼ばれるようになりました。普段は季節の野菜を漬け込みぬか漬けとして有名です。毎日手入れし、100年以上たったものもあるそうです。
- ぬかみそで炊くことにより、青魚の臭味が取れ、煮汁にも魚の旨みが染み込み、この煮汁をアツアツの白いごはんにかけて食べても美味しい
- 赤唐辛子はお好みで
材料
鰯8匹 |
|
水1カップ |
|
【A】 |
|
酒1/2カップ |
|
みりん大さじ5 |
|
砂糖大さじ5 |
|
しょうゆ大さじ3 |
|
ぬかみそ2/3カップ |
|
赤唐辛子適量 |
作り方
- 鰯は頭を取り、きれいに洗っておく
- 鍋に水と調味料Aを入れて煮立て、鰯を入れて10分位煮る
- 2にぬかみそ、種をとった赤唐辛子を加え、弱火でじっくり味が染み込むまで煮る