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RECIPE
たどし（ＪＡ福岡大城）
ポイント＆コメント
- 正月。田を尊し（田を大切にする）「たとうとし」を略して”たどし”になったそうです。
- 子供の頃、大晦日に作って元旦の朝、くどさんでひし形に切ったたどしをものいり（フライパンのようなもの）で焼いて、祝いとして食べました。
- 冷蔵庫がまだなかった時代、日持ちするように塩あんになったとのことです。
材料
| もち米 350g |
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| うるち米 150g |
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| きな粉 300g |
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| あんこ（市販） 1kg |
作り方
- もち米とうるち米を洗い、炊飯器に入れ、水は米を炊く水量より少なめに入れて、1時間程度おいて炊く。
- 1が炊き上がったら、粒がなくなるようめん棒でつぶす。
- せり箱にきな粉をふり、冷めた2をのばし、その上にあんを全体に1cmの厚さにのせる。
