おすすめレシピ
RECIPE
ニューサマーオレンジレシピ
上品で甘みのある白皮と果実を一緒に食べる、珍しい柑橘です!
ニューサマーオレンジのカップサラダ
マリネやサラダなどのお料理にもぴったり。色を添える前菜やお口直しの一品にもなる為、食卓に取り入れてみてください。
材料(材料:2人分)
ニューサマーオレンジ | 1個 |
生ハム | 2枚 |
ベビーリーフ | 適量 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
柑橘果汁 | 大さじ1/2 |
塩・黒胡椒 | 各少々 |
作り方
- ニューサマーオレンジは、りんごのように皮をむく。芯を避けながらそぐようにくし形に切る種がある中心部分の果肉から果汁を搾る。
- オリーブオイル、①の果汁、塩・黒胡椒を混ぜ合わせ、ドレッシングを作る。
- 器(又は柑橘カップを使用)に①、生ハム、ベビーリーフを盛り付け、②をかけていただく。
【ニューサマーオレンジ】疲労回復!
ニューサマーオレンジは、ビタミンやミネラルなどの栄養素をバランスよく含みます。ふわふわした白い皮(アルベド)は甘味があり、果肉と一緒に食べる事で食物繊維も一緒に摂る事ができます。またクエン酸が豊富です。クエン酸は爽快な酸味を持つ酸で、糖質のエネルギー代謝に大切な成分です。疲労回復効果があり、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分を吸収しやすくする働きがあります。
【ニューサマーオレンジの豆知識】
ニューサマーオレンジは別名「日向夏」「土佐小夏」「小夏みかん」とも呼ばれています。皮と果実の間にある白いワタも食べられるのが特徴です。大きさは小夏とも呼ばれるように、夏みかんをひと回り小さくした大きさ。黄色の皮部分は、マーマレードにも活用できます。皮を細切りし、砂糖でじっくり煮込みます。苦味の調整は皮を水にさらす時間や完成後の寝かす時間で調整しますが、時間が経つと苦みがやわらぎます。
【ニューサマーオレンジの選び方】
果皮は明るい黄色で光沢とハリがあるもの。手に持った時にずっしりと重みを感じるものは果汁が詰まっています。
【ニューサマーオレンジの保存方法】
直射日光の当たらない冷暗所にて保存。気温が温かくなってきた場合は、乾燥しないようポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存がオススメです。
【カラダによく効く!食べ合わせ】