おすすめレシピ
RECIPE
ぎんなんレシピ
鯖のトマトマリネ
生のサバがない時は、塩サバでもOK!
ぎんなんが味と食感のアクセントになります。
ぎんなんが味と食感のアクセントになります。
材料(4人分)
サバ | 1尾(三枚おろししたもの) |
ミニトマト | 8個 |
玉ねぎ | 1/8個 |
ぎんなん | 8個 |
レモンスライス | 2枚 |
ハーブ | 適宜 |
A
レモン果汁 | 大さじ2 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
ハチミツ | 大さじ1/2 |
塩・胡椒 | 各少々 |
作り方
- サバは食べやすい大きさに切り、塩を振り、5分ほどおく。ペーパーで水気を拭き取り、魚焼きグリルで焼く
- ミニトマトは7㎜角、玉ねぎはみじん切りにし、ボウルに合わせたAと和える。
- バットに焼けた①をのせ、②、乾煎りしたぎんなん、レモンスライス、ハーブを入れ、30分ほど味をなじませる。
- 器に盛り付け、ハーブを飾る。
【ぎんなんパワー】整腸作用あり!
ぎんなんは独特の香りとホクホクとした食感がクセになる木の実。イチョウの実であるぎんなんは、エネルギー源の糖質を多く含み、ビタミンC、ビタミンE、カリウムや鉄分も豊富です。風邪予防や体力の向上、高血圧予防の効果が期待できます。ビタミンB1も多く含まれ、代謝の促進や免疫力の向上に役立ちます。ただし、食べ過ぎは消化不良を起こす事もある為、成人でも多くて1日10粒程度が良いとされています。
【ぎんなんの豆知識】
◆ぎんなんの殻の剥き方
ぎんなんは殻のつなぎ目を上にし、動かないように手で固定する。
金づちなどで軽く叩いてヒビを入れ、ぎんなん10個を封筒に入れ、600Wの電子レンジで30秒加熱する。
レンジ加熱後、熱いうちに殻を手でむく。
【ぎんなんの選び方】
殻が白く、ツヤがあり、粒が揃っているもの。
【ぎんなんの保存方法】
殻付きのまま通気性の良い紙袋に入れて冷蔵保存。高温、湿気、乾燥に弱い食品です。
室温が低ければ、常温保存も可能です。
※長期保存したい場合は、加熱し、皮と薄皮を剥き、チャック付きの保存袋に入れ、冷凍保存をしましょう。
【カラダによく効く!食べ合わせ】
ぎんなん + ごはん = 疲労回復
(ビタミンB1) (デンプン)