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RECIPE
お米レシピ
牛肉ときのこの混ぜごはん
牛肉ときのこの甘辛い味付けはご飯が進みます。にんにくの香りや風味がプラスされると食欲アップ!
材料(4人分)
牛細切れ肉 | 250g |
きのこ | 150g |
にんにく | 2片 |
ごはん | 2合分 |
ごま油 | 小さじ2 |
白ごま | 大さじ2 |
三つ葉 | 適宜 |
醤油大さじ | 2強 |
コチュジャン | 大さじ1強 |
砂糖 | 大さじ1 |
作り方
- 牛肉は食べやすい大きさに切り、Aを混ぜ合わせる。お好みのきのこは食べやすく切り、にんにくはみじん切りにする。
- フライパンにごま油とにんにくを熱し、香りが立ったら、牛肉を炒める。肉の色が変わったらきのこを加えて炒め、白ごまを混ぜる。
- ②にごはんを混ぜ合わせ、器によそい、三つ葉を飾る。コチュジャンがない場合は、味噌や醤油を加えてください。
【お米パワー】疲労回復!
精米の段階により、玄米(ぬか、胚芽を残す)、胚芽米(胚芽を残す)、精白米(胚乳のみ)に分けられます。一般的に食べられている精白米は食感がよく、胃腸への負担も少ない良質のエネルギー源です。玄米はさらにピタミンB群や食物繊維、ビタミンE、鉄などを豊かに含みます。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変え、疲労回復を促します。食物繊維は便秘解消や有害物質の排泄に力を発揮します。
精米技術が進化し、お米は研ぐより「すすぐ」に近い感覚でしょう。すすぎすぎるとビタミンB1が流出する為、水を替え3回ほど繰り返しま
【お米の豆知識】
玄米、アワ、キビ、もち麦などの穀物を白米に混ぜ込んだもの。
ご飯を炊く前に白米に雑穀米を混ぜるだけで良い為、日々の食事に取りいれやすいです。雑穀は白米に比べて歯ごたえがある為、自然とよく噛んで食べるようになります。よく噛むことで満腹中枢を刺激し、食べ過ぎによるカロリーオーバーを予防する事ができます。雑穀は手軽に栄養価アップできるので、取り入れていきたい食材です。
【お米の選び方】
ツヤと透明感があり、粒が揃ったもの。精米日の新しいものを選びましょう。
【お米の保存方法】
お米はニオイがつきやすい為、密閉容器に入れて冷蔵庫の野菜室など、涼しい場所で保管するのがベスト。
【お米の食べ合わせ】
※糖質の吸収を抑制する
お米 + 酢 =血糖値の急上昇を抑制
(炭水化物) (酢酸)