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RECIPE
小ねぎレシピ
ねぎだくチキン
カリッと焼いた鶏肉とねぎは相性抜群。たっぷりのねぎでさっぱりといただけます。おつまみにもぴったり!
材料(2人分)
鶏モモ肉 | 1枚 |
小ねぎ | 30g |
塩・胡椒 | 各少々 |
ごま油 | 少々 |
白ごま | 少々 |
醤油 | 大さじ1 |
酢・砂糖・ごま油 | 各小さじ1 |
作り方
- 鶏肉はひと口大に切り、塩・胡椒を振る。小ねぎは小口切りにする。
- フライパンにごま油を熱し、鶏肉の皮目を下にして入れて焼く。こんがり焼き色がついたら、上下を返して焼く。
- 鶏肉に火が通ったら、混ぜ合わせたAを加えて煮絡める。火を止め、小ねぎを絡め、器に盛り付け、白ごまを振る。
【小ねぎパワー】風邪予防!
緑色が鮮やかな小ねぎは、緑黄色野菜に分類されます。小ねぎには強い抗酸化力をもつβカロテンやむくみ改善や血圧を下げる働きが期待できるカリウムが豊富に含まれています。カリウムは水に溶けやすい性質がある為、ねぎは生で薬味に使用し、汁物に入れる際には汁も残さず食べると良いでしょう。またねぎ特有の成分“アリシン”には、胃酸の分泌を促進し、食欲増進効果が期待できます。風邪や食欲がない時などに役立つ、嬉しい成分です。
【小ねぎの豆知識】
ねぎは関西で「葉ねぎ」、関東では「根深ねぎ」が多く使われています。葉ねぎは土寄せをしないで育て、長くやわらかい葉の部分を食べるのが特徴です。小ねぎとはこの葉ねぎを若取りしたもの。
万能ねぎは、福岡のJA筑前あさくらが商標登録した小ねぎのブランド名。「博多万能ねぎ」が正式名称です。
【小ねぎの選び方】
緑色が濃く、葉がまっすぐ伸びているもの。葉先まで緑色が鮮やかなもの
【小ねぎの保存方法】
乾燥を防ぐ為に濡らしたペーパーで包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存。なるべく早く使い切りましょう。ねぎは冷凍保存もできます。使いやすい大きさに切り、保存袋に入れて冷凍します。冷凍する際はくっつかないように水分を拭き取ってから冷凍しましょう!
【カラダによく効く!食べ合わせ】
※細胞を丈夫にするビタミンCと細胞を作るタンパク質!
小ねぎ + 鶏肉・豚肉 = 風邪予防
(ビタミンC) (タンパク質)