おすすめレシピ
RECIPE
ももレシピ
ももはみずみずしくジューシーな食感、やさしい香り、とろける甘味が大人気!
ももとトマトのマリネ
旬のフルーツを加えたスイーツ風のマリネ。酸味が苦手な方や甘さが欲しい際は、マリネ液にハチミツを加えてください!
材料(2人分)
もも | 1個 |
ミニトマト | 10個 |
ブルーベリー | 10粒 |
バジル(リーフ) | 少々 |
A
りんご酢 | 大さじ2 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
塩・胡椒 | 適量 |
作り方
- ももとトマトは切り込みを入れ、湯通しして皮をむく。食べやすい大きさに切る。
- ボウルにAの材料を合わせ、(1)、ブルーベリーを加えてマリネする。
- 器に(2)を盛り付け、お好みでバジル等を散らす。
【 ももパワー 】疲労回復効果!
ももの甘味であるショ糖などの果糖は代謝されず、すぐに体内でエネルギーとなる為、疲労回復の即効性があります。また、ももに含まれる豊富なリンゴ酸、クエン酸にも疲労回復効果があります。夏バテがつらい時に食べると、食欲増進、体調の改善につながるでしょう。ももには水溶性と不溶性、それぞれの食物繊維が含まれていて腸を刺激します。食物繊維は、便秘予防、肌荒れの解消にも効果が期待できます!
【ももについて】
- 可食部 100gあたり 40kcal
- ももはお尻(果頂部)の方が糖度が高くなる傾向がある為、ナイフでカットする時には、縦にくし切りがオススメ。
- 冷やしすぎると甘味が落ちる為、食べる2〜3時間前に冷蔵庫の野菜室に入れておくのが良いでしょう。
- 軽くふれてやわらかみを感じれば、食べごろ。熟したももは傷みやすいので、早めに食べきりましょう!
ももの選び方
ももはふっくらとキレイな丸みをしていて、全体的に紅く色づいているもの。キズがなく、産毛がキレイに生えているものが良品です。くぼみ付近が青くないものを選びましょう。
ももの保存方法
未熟ならば常温で追熟させる。熟したものは冷蔵し、早めに食べましょう。
【ももの豆知識】
桃の種を割ると中には種子が入っていて、種の核を桃仁(トウニン) といいます。血液の循環を良くする働きがあるので、生理痛や更年期障害などの婦人病の漢方薬として利用されます。また、頭痛や肩コリ、高血圧や脳梗塞の予防効果が期待できます。効果が強めなので利用するときには専門家に相談しましょう。