食農情報誌「アグリふくおか」
MAGAZINE
食農情報誌「アグリふくおか」とは
最新号 vol.32 2022年春
私たちは昔々から自然の営みのなかで生かされています。そんな営みの中で、先祖や大先輩たちが知識を蓄え、知恵を出し合い、その時々の習慣や思いを形にして守り、伝えられてきました。農業はまさしく自然の営みそのものです。
現在、JAグループ福岡では、『地産地消運動』に取り組んでいます。地産地消は、「地元で生産されたものを、地元で消費しよう」という言葉の意味になりますが、JAグループ福岡では地域の農業だけでなく地域経済を活性化し、また生産者と消費者の交流の中でお互いの理解を深めることにより、豊かな人間性やよりよい社会をはぐくんでいくことをめざしています。
食は命です。体験なくして食育はありえません。農産物の生産現場にいる私たちの農産物に対する想いや考え、また、消費者のみなさんの体験等を通しての感動等…をお伝えしたいと思ってます。
この冊子を愛読していただき、今の食生活や農産物を生産している人たちの顔を少しでも思い浮かべイメージすることによって、福岡県の食や農産物や農業に愛着をもっていただきたいとの思いで情報誌「アグリふくおか」を発刊しています。
バックナンバー
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VOL31 2021年9月オクラ栽培で 作り手の やりがいを育む 先進する 柳川スタイル
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VOL30 2021年1月雪のように無垢な純白。 風土と生産者の 手腕でひかり輝く カリフラワー
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VOL29 2020年3月6次産業化を極める スーパーフード、 みづまのハトムギ。
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VOL28 2019年8月家族3世代、 スイートコーンの 生産者を訪ねて
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VOL27 2018年12月同世代のチームで 力を倍に前進する 若き作り手の情熱。
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VOL26 2018年7月手探りで進む中から見いだした成果と課題。桃づくりにかける未来。
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VOL25 2018年2月良質な土壌を礎にニーズに応え、発展に励む宗像の米づくり。
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VOL24 2017年7月うきは地域に根づく養豚業から生まれた循環型農業、その進化に学ぶ。
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VOL23 2016年12月細やかな栽培管理を経て、実りを迎えた博多あまおう。作り手の努力の結晶です。
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VOL22 2016年7月収穫はスピーディかつ大胆に。黄金色の麦穂とともに光り輝く造り手の情熱と誇り。
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VOL21 2015年12月どうしたら、より美味しく安全・安心ななすが作れるか。なすの産地・みやまの地で挑戦をつづけます。
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VOL20 2015年7月美しい姿とみずみずしい味わいは、一つひとつを丁寧に育んできた生産者の上質な手しごとの証。
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VOL19 2014年12月手探り状態ではじめたみかん栽培の奥深さを知り、これからの目標が見えた。
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VOL18 2014年7月身近な存在だからこそ鮮度が命のきゅうり。 久留米の地から瑞々しさをたくさんの人に届けたい。
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VOL17 2013年12月天候に左右されやすく栽培が難しい玉レタス。 それでも瑞々しく美味しいものをみなさんに届けたい。
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VOL16 2013年7月手間がかかる繊細な果物、すもも。 日々、研究と挑戦を重ね 豊かな実りの時を今、迎える。
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VOL15 2012年12月経験豊かな達人技と パソコンを駆使した管理。 新旧の力が生む恵み。
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VOL.14 2012年07月受け継いだのは、 茶の誇り。 伝えたいのは、 栽培にかける想い。
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VOL.13 2011年12月日々の仕事を着実に。その積み重ねが実りをもたらす。
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VOL.12 2011年7月いくつになっても兆戦あるのみ。チャレンジ精神が逸品を育てます。
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VOL.11 2011年1月甘さがぐんと増す「追熟」がおいしさの決め手です
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VOL.10 2010年8月デリケートな感覚をどこまでも大切に
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VOL.9 2009年10月「イチジク」のイメージを塗り替えた! 福岡県開発の新品種イチジク「とよみつひめ」
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VOL.8 2009年5月“空飛ぶねぎ”に夢乗せて ~福岡を代表する農産物・朝倉の「博多万能ねぎ」